40歳、誕生日の朝からカレーライスを食べる。

ESSAY

朝からカレーライスを食べた。
昨日の夕飯の残り。

そして、いつも面白いな、と思うことがあるんです。

それは、「本当の自分」と周りが抱く「イメージ」の乖離。

おしゃれなイメージ?

「白湯を飲んでそう」
「ヨガをやっていそう」
「おしゃれなカフェやレストランが好きそう」
「美容のこだわっていそう」


そんなふうに周りの人たちから言っていただくことがよくあります。

うれしい反面、内側がこそばゆいような感覚。

本当のわたしは、白湯なんて飲まない。笑

運動習慣もないし、とっても運動音痴。

おしゃれなお店もいいけれど、肩が凝ってしまうので、なんでも揃っているファミレスの方がよっぽどラクチン。

なんなら美容に関しても興味ゼロで、いまだにヘアブラシすら持っておらず、化粧水すら付け忘れることもある。結婚式や式典でもない限り、ファンデーションも塗らない。

ついでにファッションも興味がない。

周りの人が想像してくれるイメージとわたしの毎日は、かなりズレているんです。

本当の自分でいるということ

久しぶりに会うことになった以前の職場の子が、「SAYAKAさんの好きそうなお店、探しますね!」と言ってくれて、胸の奥がほんのり温かくなった。

でも同時に、慌てた。

「いいんだよ、ファミレスでも…!」

 

また、別の職場を辞めるとき、送別のプレゼントをもらったことがあった。

あとから聞いた話によると、後輩が、別の後輩にプレッシャーをかけられていたらしい。

「SAYAKAさん、絶対美容とかにこだわりあるから、変なもの選ぶなよ」

その人は、必死に探してくれたという。

早く言ってあげればよかった…ヘアブラシも持ってないくらいこだわりないですって(笑)

これらは悪いことではないと思っているけれど、自分がどうやって生きたいか?とあまりにかけ離れてしまうと、ちょっと苦しくなることもある。

苦しいイメージは「お返しします」

わたしは基本は静かだけど、コミュニケーションは得意なように見えるらしく、人とたくさん関わるのが好きだと勘違いされることがよくあった。

でも実は、大勢がいる場所にいくとひどく疲れてしまうので、なるべくいきたくないのが本音。

ところが、イメージもあってか、イベントや飲み会などの集まりには頻繁に声をかけられるようになり、最初は断らずに行っていたものの、本当は億劫だった。

なので、ある時からもうきっぱり断って、マイペースに拍車をかけることにした。

すると、

「SAYAKAさん、具合が悪いのでは…?」

という噂が立つようになった。笑

いえいえ!これが本当のわたしですよ~!と内心思いつつ、本当にイメージって自分の本質とはかけ離れていくんだなぁと実感したのでした。

「本当はね…」

いいイメージはそのままでもいいけれど、

自分が苦しくなってしまうようなイメージは「お返しする」くらいがちょうどいいのかもしれない。

特に親しい間柄やパートナーとの間では、「本当はね…」と言葉で伝えられるとお互いに心地よい関係が築けますよね。

わたしのパートナーも最初は、わたしのためにおしゃれなお店を探していたのですが、

「え、ファミレスでいいじゃん。好きだよ、ファミレス」

というわたしの一言によりすっかりイメージが覆ったそうで。

わたしたちにとっては、何をどこで食べるかよりも、誰と食べるかが一番重要なんです。

 

整えなくていい。
飾らなくていい。

実は今日で40歳!

これからも、マイペースで。

おかえり、本当のわたし。

SAYAKAの「羽休めリカバリーLINE」つくりました^^
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